みたいな実験をしてみました。
テリキに取り付けている燃調コントローラーにて燃調をアイドリング帯1000回転域のガソリンを−30パーセントします。
空燃比計は14〜20へふれます。
18辺りからエンジンが部分的に失火しているような振動が出てきます。
20付近にいたってはギリギリ回っている感じです。
アイドリングは600台まで落ちこみます。
通常アイドリング時は14付近になるように純正はセッティングされてますが
私の場合−3パーセントのセッティングで15〜16で燃やしてます。
このセッティングだとエアコンをつけるとストール気味になるので
1500回転域の燃調を+1にしてバランスを取ってます。
もちろんノックメーターの値を吟味する必要がありますが。
デトネーションでピストンが溶けたら話になりませんので。
なかなか、燃調は難しいですね。